【居酒屋開業出店】創業計画書〜その2【経営者の略歴】

独立開業へのステップ

誰もが経験する、履歴書の略歴。「あれいつだったかなぁ・・・」なんて経験、ありませんか?

ここで、「自分史」を作ってしまうことをお勧めします。

自分の経験は自分だけのもの。色々な切磋琢磨が頭の中には入っていると思いますが、

いざ時系列に並べてみるとなると、結構四苦八苦すると思います。

今でこそ、スマホの写真は昔のものでもみることができますが、スマホを持つ前の写真となると話は別。

取っておいた資料などで自分の今までの経歴を振り返ることとなるはずです。

方眼紙やレポート用紙に自分の誕生日を起点として西暦・年号・月・年齢の列を作ります。

そしてその右に詳しく詳細を書きます。

するといろんなことが見えてくるはず。

いつどこの学校に入学したか。病気はいつしたか。手術は。

転居や役職就任はいつか、など思いの外書くことが多いと思います。

これまでのいろいろな資料を探して正確な時系列を書いていく、という作業になってきますので、引き出しを漁ることも多くなるでしょう。

創業計画書で必要な部分をそこから抜粋していけばイイので、これは今後かなり重宝します。

是非お試しあれ。

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