無職の日々に日記が精神的な支えになる【独立開業】

独立開業へのステップ

40歳を過ぎて、無職。

これほど恐ろしいことはないと思いませんか(笑)

独立開業に向けて行動していく中で、「勤めのままでは限界がある」という段階で退職を決断するわけなのですが、

そうはいっても辞めて半月過ぎると気持ちは落ち着かないですね。(^_^;)

気持ちはもちろん前向きではあるのですが、日々をなんとなく過ごさないためにも、日記をつけることにしました。

私が気にしているポイントをいくつかご紹介します。

「今日は何を成したか」に重点を置く

不動産屋に行った。本を読み終えた。ブログ記事を書いた。誰かと会って話をし、気づきを得た。お店に関わる買い物をした。

なにか自分にとって生産的な毎日を送って時間を無駄にしないのが一番のポイント。

本当に時間ってあっと言う間に過ぎてしまいますよね。

簡潔に書けるノートなり手帳などにする

これは個人差あると思いますが、これまで日記を書く習慣がなかった私には、ちょっと書く、くらいのスタンスで続けることを重視しました。

今後スケジュール手帳が手放せなくなるので、そちらに日記を書くようにしています。

翌日に特に予定がなければ、翌日の行動予定を考える

本を読み終える。中古厨房機器店に行く。とにかく何をするかを決めておくことが大事です。

そうすることで朝起きたあとの行動も早くなります。

家族や近所の目もありますしね(笑)

アクティブな毎日でありたいものです。

開業後の営業日報をつけるための習慣づけに結びつける

営業日報は、数字的なことと、お客さまや業者などあったことを書き留めておきたいと考えています。

そのための習慣作りとすれば、今後のためにもメリットがありそう。

 

いかがだったでしょうか。

学生の時のセンチメンタルな日記とはいきませんが(笑)、自分自身を見直す、見張る意味合いでも継続していきたいと、いや、継続していきます。

スマホやパソコンで日記を書くよりも、私はノートで書いて残していく方が向いていますね。

開業だとか大それたことではなくても、日々の記録を残していくのはおすすめです。

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